日清のどん兵衛新CMに登場する板垣李光人さん演じる“どんぎつね”。
あざと可愛い表情、年下で甘え上手な言動、そして家庭的な一面…
無邪気なキョトン顔が可愛すぎてもはや罪!!
まさにBLファンの妄想を掻き立てる“天然小悪魔系受け”の魅力が詰まっているんです!
今回はこのCMを、BL好きの視点で徹底解剖していきます!
どんぎつね=振り回され系・甘え上手な“天然小悪魔受け”説
あざと可愛い=攻めを翻弄する“笑顔の暴力”
【うまさ別格最強どん兵衛 篇】
引用元:日清公式サイト
板垣どんぎつねの無邪気な笑顔がとにかく罪深い!「なんでそんな顔するの…?」って攻めが言いたくなるような、天性のあざとさが炸裂。笑顔ひとつで攻めの理性が崩壊する構図、まさに王道の“攻めを狂わせる笑顔”です。
5つあるどんぎつねのCMの中で一番好きなお話です♪
ピクピク動くケモ耳も、キラキラお目目で小首をかしげる姿も、すべてが可愛くて天使!!(きつねだけど)
年下なのに甘え上手=「しょうがないな……」って言わせ勝ち
【朝どん兵衛ありかも 篇】
引用元:日清公式サイト
年下なのに自然に甘え、無自覚に攻めの世話を焼かせる存在。
それでも許されちゃうのは、信頼されているからこその“依存型の甘え”。攻めの保護欲がどんどん育っていくのが見える…!
涙脆そう=「泣かせたくなかったのに…」案件多発
【どん兵衛食べてほしい 篇】
引用元:日清公式サイト
少し冷たくされたらしょんぼり、目をうるませて見上げる…そんな表情で攻めを一発ノックアウト!
泣く寸前の顔が一番危険。「泣かないで…俺が悪かった」と言わせる天才、それが板垣どんぎつね。
どん兵衛=家庭的=お世話焼き系受けの王道
【どん兵衛東西ぜんぶ違う 篇】
引用元:日清公式サイト
「食べてほしいな」ってどん兵衛を差し出す、そんな何気ないシーンすら萌え爆弾。
攻めのために料理を用意する=家庭的な受けの象徴。
どん兵衛が“生活感と色気”を絶妙に繋いでくれてます!
【うまさ別格最強どん兵衛 篇】の次に好きなお話!
考えている時に尻尾がゆらゆら揺れているのが可愛いし
最後に「どこ~!」と駄々っ子の様に床でゴロゴロしちゃうのは、可愛すぎて見ているこっちが床ローリングしてしまいます(笑)
けもみみ=健気さと忠誠心の化身=人外受けの沼
【二軍どん兵衛どんかぶり 篇】
引用元:日清公式サイト
狐耳という設定がつくだけで、けなげで一途、健気な存在感が加速。
人間じゃないからこその不器用さや忠誠心が、年上攻めとの相性抜群。守りたくなる、でも翻弄される…そんな絶妙なバランスがたまりません!
共演の吉高由里子さんが“リアルな大人”の空気感を引き立てる

引用元:日清公式サイト
吉高さん演じる女性のリアルな疲れ具合、無理しない距離感が、板垣どんぎつねの“非現実感”を際立たせています。
優しすぎない、でも拒まない。だからこそ、どんぎつねの笑顔がより眩しく、ドラマ的な対比構造が生まれているのです。
“年上×年下”の構図を成立させているのは、吉高さんの包容力ある演技があってこそ。
まるで年上攻め×年下受けの王道BLのような空気が、CMの中に静かに流れているんです。
【まとめ】板垣どんぎつねは“攻めを育てる受け”だった!
守られるだけじゃない、攻めの気持ちを掻き立てて育ててしまう受け——それが“板垣どんぎつね”。
吉高さん演じるお姉さんに、軽くいなされしまう板垣どんぎつねが最高に可愛いんです♪
笑顔、涙、家庭的な優しさ、そして一途な忠誠心。
CMを見たあと、もう一度再生ボタンを押してしまうはもうしょうがない!
それはきっと、心がこの“どんぎつね”に恋してしまった証拠です。
全方位から攻めを惑わせる、まさに“令和の理想受け像”がここにあると感じました!
こちらの記事では、板垣李光人さんのプロフィールや出演情報などについてご紹介♪
⇒ドラマ『秘密』薪役で話題に!板垣李光人さんどんな人?プロフィールや出演作品情報!
ドラマ『秘密』はブロマンスになりますが、ハグあり・お姫様抱っこありでキュンキュンしまくりです!
内容は殺人事件の解決がメインなので見るのがつらいシーンもありますが、そんなことを忘れてしまうぐらい板垣李光人さん演じる薪剛が可憐で強く儚く芯の強いところがとっても素敵なんです。
まだ見ていない方はおススメですよ♪
⇒BL?ブロマンス?ドラマ『秘密』相関図やあらすじ・キャスト!