日清のどん兵衛新CMに登場する板垣李光人さん演じる“どんぎつね”。
あざと可愛い表情、年下で甘え上手な言動、そして家庭的な一面…
無邪気なキョトン顔が可愛すぎてもはや罪!!
まさにBLファンの妄想を掻き立てる“天然小悪魔系受け”の魅力が詰まっているんです!
今回はこのCMを、BL好きの視点で徹底解剖していきます!
どんぎつね=振り回され系・甘え上手な“天然小悪魔受け”説
あざと可愛い=攻めを翻弄する“笑顔の暴力”
板垣どんぎつねの無邪気な笑顔がとにかく罪深い!「なんでそんな顔するの…?」って攻めが言いたくなるような、天性のあざとさが炸裂。笑顔ひとつで攻めの理性が崩壊する構図、まさに王道の“攻めを狂わせる笑顔”です。
年下なのに甘え上手=「しょうがないな……」って言わせ勝ち
年下なのに自然に甘え、無自覚に攻めの世話を焼かせる存在。
それでも許されちゃうのは、信頼されているからこその“依存型の甘え”。攻めの保護欲がどんどん育っていくのが見える…!
涙脆そう=「泣かせたくなかったのに…」案件多発
少し冷たくされたらしょんぼり、目をうるませて見上げる…そんな表情で攻めを一発ノックアウト!
泣く寸前の顔が一番危険。「泣かないで…俺が悪かった」と言わせる天才、それが板垣どんぎつね。
どん兵衛=家庭的=お世話焼き系受けの王道
「食べてほしいな」ってどん兵衛を差し出す、そんな何気ないシーンすら萌え爆弾。
攻めのために料理を用意する=家庭的な受けの象徴。
どん兵衛が“生活感と色気”を絶妙に繋いでくれてます!
けもみみ=健気さと忠誠心の化身=人外受けの沼
狐耳という設定がつくだけで、けなげで一途、健気な存在感が加速。
人間じゃないからこその不器用さや忠誠心が、年上攻めとの相性抜群。守りたくなる、でも翻弄される…そんな絶妙なバランスがたまりません!
共演の吉高由里子さんが“リアルな大人”の空気感を引き立てる
吉高さん演じる女性のリアルな疲れ具合、無理しない距離感が、板垣どんぎつねの“非現実感”を際立たせています。
優しすぎない、でも拒まない。だからこそ、どんぎつねの笑顔がより眩しく、ドラマ的な対比構造が生まれているのです。
“年上×年下”の構図を成立させているのは、吉高さんの包容力ある演技があってこそ。
まるで年上攻め×年下受けの王道BLのような空気が、CMの中に静かに流れているんです。
【まとめ】板垣どんぎつねは“攻めを育てる受け”だった!
守られるだけじゃない、攻めの気持ちを掻き立てて育ててしまう受け——それが“板垣どんぎつね”。
笑顔、涙、家庭的な優しさ、そして一途な忠誠心。
全方位から攻めを惑わせる、まさに“令和の理想受け像”がここにあると感じました!
CMを見たあと、もう一度再生ボタンを押してしまうはもうしょうがない!
それはきっと、心がこの“どんぎつね”に恋してしまった証拠です。